Linux (Ubuntu)一覧

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Raspberry Pi 4 に WI-U2-433DMS のドライバをインストール 内蔵WiFiの無効化

 Raspberry Pi 4 の内蔵 WiFi が とても不安定なので、USBの WiFiアダプタ を使えるようにする。  選んだアダプタは WI-U2-433DMS で、ドライバのインストールを試みた。  正直言って、どのチップが搭載されているのか良く分からないが、"8812au"のドライバを入れたところ、今のところ正常に動作している。  必要なパッケージ のインストールして、再起動  現在起動しているkernelのバージョンから更新されていることがあるため、再起動します。  再起動しないとビルドに失敗するこ...

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Raspberry Pi で USB接続のSSDが不安定な場合の対処法

 Raspberry Pi で USB接続のSSDが不安定な場合、UASP(USB Attached SCSI Protocol)というUSBを高速化するための仕組が正常に機能していないかも知れない。  以下コマンドで、UASPが有効かどうか確認。  "Bus 02.port 2"のデバイスのドライバが"uas"になっています。  特定デバイスでUASPを無効にする方法は、いくつかあるのだと思いますが、ブートオプションで無効にする方法を紹介します。  "/boot/cmdline.txt"の末尾に、"usb...

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“rubyスクリプト”による”お名前.com”のDDNS更新

はじめに  過去に"DiCE"による"お名前.com"のDDNS更新という記事を書きましたが、私の環境では2018年7月20日ころより更新を失敗しているようです。  同時期にいろいろ作業をしていたので、GMO側の仕様変更かどうかは分かっていませんが、とりあえず、更新できないと何かと問題がありますので、他の方法を試してみました。  標題のとおり"rubyスクリプト"を使いますので、ruby がインストールされている必要があります。  以下、ruby の実行環境が整っていることを前提に、説明を進めます。 とりあえず更新し...

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CentOS7 : OpenDKIM 2.11.0 + Postfix 2.10.1 で DKIM の実装

 日本の公的な機関や団体はSMIMEを実装していることが多いようですが、海外ではDKIMが多い印象を受けます。ということで、DKIM の実装方法を紹介します。 Step1:現在の環境の確認  今回は、既にPostfixを使ったメールサーバが構築されていることを前提に、説明を進めます。  メールサーバは、ローカルドメインのみでも、仮想ドメインでも、DKIMを実装する手順は変わりません。  メールサーバの構築については、こちらを参考にしていただければ、幸いです。  CentOS7 : Apache 2.4 + PHP 5...

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[VPS比較]カゴヤ・ジャパンに引っ越しました

 このサイトは、2014年3月にさくらインターネットのレンタルサーバを利用して、開設しました。その後、DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)のVPSサービス、海外の OVH.com が提供するVPSサービスをを経て、このほどカゴヤ・ジャパンに引っ越すこととなりました。  本運用で利用したサービス以外にも、いろいろと比較検討しましたので、これらについて紹介したいと思います。 各社のVPSサービスの料金・スペック比較  仮想化技術には、KVMやOpenVZ、Xenなどがありますが、とりあえずKVMを選んだ方が無難だと思...

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OVH アジア・パシフィック リージョンがオープンしたようなので試してみた!

OVH アジア・パシフィック リージョンはお勧めしません。私の環境では、レイテンシが悪かったです。

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[まとめ]Ubuntu LTS と Windows とのデュアルブート環境の構築

個別記事  Ubuntu の入手について [UEFI基本編]Ubuntu 16.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 [UEFI暗号化編]Ubuntu 16.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 [UEFI環境編]Ubuntu 14.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 [Legacy環境編]Ubuntu 14.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 Ubuntu の入手について Ubuntu の最新...

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[UEFI暗号化編]Ubuntu 16.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築

[図解]Step:1 はじめに Windows10 と Ubuntu 16.04 LTS とのデュアルブート環境の構築という記事を書きましたが、その環境を持ち歩くにはセキュリティ面で配慮が必要です。今回は、持ち歩いても大丈夫なように暗号化した環境の構築手順についてまとめました。

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[UEFI基本編]Ubuntu 16.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築

[追記]セキュアーな暗号化環境の構築方法について、新しい記事を公開しています。 [UEFI暗号化編]Ubuntu 16.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 [追記]32bit環境など Legacy-BIOS 環境に対応した記事も公開されています。 [Legacy環境編]Ubuntu 14.04 LTS と Windows10 とのデュアルブート環境の構築 Step:1 はじめに  過去に「[UEFI環境編]Windows10 と Ubuntu 14.04 LTS とのデュアルブート環境の構...

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Ubuntu で a start job is running for dev-desk-by …とか表示され “Welcome to emergency mode!” と歓迎されてしまったときの対処法

 Ubuntu 16.04 LTS がリリースされて、そろそろ検証してみようかなぁと思ったので試したところ、思わぬところでつまづいたので、そのとき確認した方が良いことをメモします。  この画面で待たされる時間が異様に長い方は、紹介する記事を含め確認してみることをお勧めします。  ESC を押すと、現在の処理状況が表示されます。  90秒のタイムアウトが設定されているようで、状況によっては "Welcome to emergency mode!" と全力で歓迎されてしまいます。  私がこの現象に直面したのは、Ubuntu...

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