CentOS7 : amavisd-new 2.10.1 + Sophos Anti Virus (savscan)
メールを利用したサイバー攻撃が横行していることから、セキュリティレベルを上げるために、Amavisd-new と Sophos Anti Virus とを組み合わせて導入することにしたので、その構築メモです。日本語環境に合わせた設定方法も紹介。
サーバ設定の備忘録
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メールを利用したサイバー攻撃が横行していることから、セキュリティレベルを上げるために、Amavisd-new と Sophos Anti Virus とを組み合わせて導入することにしたので、その構築メモです。日本語環境に合わせた設定方法も紹介。
ThinkPad X250を使っていると、 2100 : Detection error on SSD0 (M.2) 2103 : Detection error on SSD0 (M.2) などのエラーが表示されることがあります。 これはM.2接続の場合に限らず、SATAの場合でも類似のエラーが発生しているようです。 いろいろ情報を集めてみたところ、原因はレノボ製品のSSDのディテクションがシビアなことによるようですが、本当かな。 X250以外にも、X240やX1シリーズ、Tシリーズなどでも類似の症状があるようでした。...
KVM ベースの VPS サービスを提供している OVH.com に引っ越すことにしました。選択したプランは、VPS SSD 1 です。月額料金は 3.49 ドルと私の知る限り、一番安い VPS サービスです。ウェブサーバ、ヴァーチャルドメイン対応のメールサーバの導入方法を詳しく紹介。
RoundCube WebMail で HTMLメールを開こうとしたとき、”500 internal server error”が表示されることがあります。 その原因について、このようにアドバイスされているのを見ましたので紹介します。 DOM が入ってないのが原因らしいです。 ということで、 を実行してインストールされていなければ、これが原因です。 であっさりと解決です。
Windows の Bitlocker について、いろいろ試してみたので、その記録‥TPM(Trusted Platform Module)なしで、オペレーションシステムドライブのBitlockerを有効にする‥オペレーションシステムドライブに「パスワード キー保護機能」を追加、または削除する。
DTIのVPSサービスを利用して運用していたサーバを更新することにし、以下の手順で初期設定を行いましたので、そのメモです。 使用するパッケージは、CentOS 7 (64bit) のシンプルセットを選択しました。 【追記:2016/4/13】 DTIのVPSでCentOS7を選択してはいけない! CentOS7 yum update 後、VPSサーバーにアクセスができなくなったというFAQが公開されています。 この事象は、随分前からなのですが、カスタマーサービスに問い合わせたところ、以下の回答がありました。 DTIのS...
Windows Server 2008 R2 の RAS で、IKEv2 用の待ち受けポートを用意し、接続しようとしたときに、「無効な状況」というエラーが表示されることがあります。 CoId={HEX STRING}: ポート VPN1-5 ユーザー名 DOMAIN\user の POINT-TO-POINT プロトコル (PPP) モジュールで次のエラーが発生しました。無効な状況 CoId={HEX STRING}: The following error occurred in the Point to Point Pro...
docomo Wi-Fi 用のiOS 8.x 以降対応のプロファイルを作成しましたので、公開します。2015年8月現在利用できる docomo Wi-Fi の SSID は、以下の4つです。ログアウト用に、ポータルと一撃ログアウトの WEB クリップをつけています。証明書も埋め込んであります。
Step:1 はじめに 当サイトの「Windows Server 2008 R2 SSTP の設定」の記事を参考に、SSTP接続に成功していることを前提に説明します。 SSTP接続に成功している場合は、L2TPに移行するのは容易です。 SSTP接続はクライアント側の事前準備は少なくて済みますが、IDとパスワードのみでの認証ですので、脆弱なパスワードなどを設定するユーザーがいると不正アクセスの危険が高まります。これに対してL2TP接続は、クライアント側にも証明書または事前共有キーを要求しますので、セキュリティー面で優れてい...
[図解]Step:1 はじめに 今回は、32-bitなどLegacy(BIOS)環境で Windows10 のインストールしてあるPCに、Ubuntu 14.04 LTS をインストールしWinfowsのブートローダーでデュアルブート(マルチブート)できるように設定してみたいと思います。