ThinkPad X250を使っていると、
2100 : Detection error on SSD0 (M.2)
2103 : Detection error on SSD0 (M.2)
などのエラーが表示されることがあります。
これはM.2接続の場合に限らず、SATAの場合でも類似のエラーが発生しているようです。
いろいろ情報を集めてみたところ、原因はレノボ製品のSSDのディテクションがシビアなことによるようですが、本当かな。
X250以外にも、X240やX1シリーズ、Tシリーズなどでも類似の症状があるようでした。
After scrubbing the contacts on both sides of the bracket and also on the system board using 99% isopropyl, I put everything back together, and to my amazement, there is absolutely no more disk errors/timeouts/detection issues. Such an easy fix! Lenovo should include this step when replacing any system board when the problem is an HDD0 detection error.
本当の原因はさておき、
要するに、高濃度のイソプロピルで接点とコネクタを拭いてクリーニングをすれば良い!
ということです。
自分の英語力を疑いながらも半信半疑で試してみたところ、1日に1回くらいの頻度で発生していたエラーがその後発生していません。
イソプロピルアルコールの入手方法ですが、本当は薬局で買ったほうが安いのだと思いますが、なかなか高濃度のものが見あたりませんでした。薬局で取り扱いのあるものは、主として消毒用など50パーセント程度のものが多いです。
結局、アマゾンで購入しました。